【2023年8月最新】IIJmioで2回線目以降の複数回線契約の魅力とメリットを詳解!

IIJmioで複数回線契約するメリットと条件

「IIJmioで2回線目を契約したいけど可能?」や「IIJmioで複数回線契約の利点は?」などの質問を持つ方へ、本記事でIIJmioの複数回線契約に関する情報を詳しくご紹介します。

IIJmioでの複数回線契約は可能か?

IIJmioでは、2回線目以降も契約が可能ですが、契約可能な回線数は条件によって異なります。

契約できる回線数(条件別):

条件最大契約回線数
音声通話SIM5回線
音声通話SIM以外10回線
ファミリーシェアプラン新規受付終了予定

IIJmioの複数回線契約の詳細

音声通話SIMの契約:

  • 音声SIMや音声eSIMを最大5回線まで契約することができます。

音声通話SIM以外の契約:

  • SMSやデータ/データeSIMでの契約は、最大10回線まで可能です。

ファミリーシェアプランについて:

  • IIJmioのファミリーシェアプランは、新規受付が終了予定です。
  • このプランは、音声SIMを最大5枚、データ/SMS SIMを最大10枚まで追加して、データ量12GBをシェアできます。

ファミリーシェアプランの料金詳細:

SIMタイプ料金(税込)
音声通話機能付きSIM3,586円(月額2,816円+770円/枚)
SMS機能付きSIMタイプD:2,970円、タイプA:2,816円
データ通信専用SIMタイプD:2,816円

ファミリーシェアプランとギガプランの比較

3人家族で音声通話機能付きSIMを利用する場合、以下のように比較できます:

月額利用料金比較:

  • ファミリーシェアプラン:1人当たり1,708円(5,126円を3人で分割)
  • ギガプラン(5ギガ):1人当たり990円

ギガプランを利用すると、データシェアがかなり安くなります。さらに、ギガプランでは魅力的なキャンペーンも提供中。そのため、IIJmioで複数回線契約を考えるなら、ギガプランをおすすめします。

利用料金を安くできる

IIJmioで複数回線契約すると、利用料金の削減が可能となります。データシェア機能を駆使して、家族間や自分のメイン回線とサブ回線でデータ容量を共有できます。また、ファミリー通話割引を適用することで、通話料金をさらに安く抑えることも可能です。

データシェア・プレゼントができる

データシェア機能

IIJmioのギガプランには、データ容量のシェアが可能な「データシェア機能」が存在します。以下のような使い方ができるため、データ量の効率的な利用が可能となります。

  • 親子間でのシェア
  • 夫婦間と子供だけのグループ分け
  • メイン回線とサブ回線でのシェア

例: 15GBのプラン(スマホ用) + 2GBプラン(タブレット用) = 合計17GBを2台で使用

データプレゼント機能

データ容量が足りない方へのプレゼントも可能です。この機能を使うことで、データ容量を無駄なく効率的に使うことができます。

※ ギガプラン以外、別々のmioIDではデータシェアができない点に注意。

通信障害時等に備えられる

IIJmioのギガプランは、「タイプD」のドコモ回線と「タイプA」のau回線から選べます。

回線タイプ対応デバイス
タイプDデータ通信/データeSIM (ドコモ)
タイプA音声eSIM (au)

この回線選びにより、通信障害が起きてもリスクを軽減できます。また、電波の弱い場所でも回線を替えることで繋がりやすくなります。

ファミリー通話割引を適用できる

同一mioID内で契約した回線との通話は、「ファミリー通話割引」が適用可能です。

通話料金通常割引後
税込/30秒11円8.8円

家族間での通話がより経済的になります。

まとめ
IIJmioの2回線目以降の複数回線契約には多岐にわたるメリットがあります。利用料金の削減が可能で、特にデータシェア機能とデータプレゼント機能を活用することで、データの効率的な利用が可能になります。また、通信障害への備えとして、タイプDとタイプAの回線を選ぶことで安定した通信を享受できます。ファミリー通話割引も魅力で、家族間での通話が更に経済的になる点も見逃せません。これらの特長を組み合わせることで、個人のニーズに応じた最適なプラン構成が可能で、IIJmioの複数回線契約は家計の節約に大いに貢献します。複数端末を持つユーザーやファミリー層に特におすすめのサービスです。